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QUALITY

すべては心地よく
上質な毎日のために。

住まう方をもてなせる
空間であることを
目指して磨かれた
質感、クオリティ。

STRUCTURE

安心・安全な暮らしを
基盤から支える
確かな躯体構造

杭基礎

杭基礎 杭基礎概念図

地盤調査を実施し53本の既製コンクリート杭を採用し、先端の強固な地盤によって建物を支えています(住棟のみ)。地震などの揺れに強い安定した基礎構造を実現し、建物をより強固に支えます。

溶接閉鎖型帯筋

溶接閉鎖型筋 溶接閉鎖型帯筋概念図

柱の帯筋に、継ぎ目が溶接された閉鎖型帯筋を採用(一部除く)。地震時に発生するせん断力に対して粘り強く、耐震性に配慮しています。

地震時などにおける建物の耐震性への配慮として、主要部分の柱の帯筋には溶接閉鎖型筋を採用(一部除く)。地震時のせん断力に対して、粘り強さを発揮します。

二重天井

二重天井 二重天井概念図

住戸内の天井とスラブの間に空間を設け、その空間に照明配線を通すことでご入居後に照明位置を変更するなどのリフォームにも柔軟に対応できます。

戸境壁

戸境壁 戸境壁概念図

住戸間を仕切る戸境壁は遮音性に配慮して、コンクリートの厚さを約180mm(一部除く)を確保しました。

住戸外壁

住戸外壁 外壁概念図

外壁の厚さは約180~200mmを確保(一部除く)。外気の影響を低減します。

床構造

床構造 フローリング概念図

床構造は厚さ約200㎜の在来スラブを採用。(水廻り除く)さらにフローリングは軽量床衝撃音低減性能⊿LL(Ⅰ)-4等級を採用し、下階に生活音が伝わりにくいよう配慮しました。

対震玄関ドア枠

対震玄関ドア枠 対震ドア枠概念図

玄関ドアとドア枠との間に、クリアランス(すき間)を設け、万一の時の避難に配慮した対震枠を採用しています。

地震時管制装置付きエレベーター

地震時管制装置付きエレベーター エレベーター概念図

運転中のエレベーターが地震の揺れを感知すると、最寄りのフロアに自動着床して非常停止。万一の際も、利用中の方がエレベーター内に閉じ込められることがないように配慮しています。

パイプスペース

パイプスペース 排水管概念図

遮音効果を高めるため、排水立管は吸音材、遮音材巻きとなった配管材を使用するなど遮音対策を施しています。

アウトポール設計

アウトポール設計 アウトポール設計概念図

構造柱をバルコニー側へ出し、室内側に柱型が出ない様にしたアウトポール設計を採用。室内空間が隅々まで使え、家具のレイアウトもしやすい設計です。

(一部住戸除く)

住宅性能評価書

住宅性能評価書

国土交通大臣登録の第三者機関が住宅の性能を評価し、交付される2つの「住宅性能評価書」を取得。「住宅性能評価書」には、設計段階を対象とする「設計住宅性能評価書」(取得済)と施工・完成段階を対象とする「建設住宅性能評価書」(取得予定)の2種類があります。

優良住宅取得支援制度の基準クリア

優良住宅取得支援制度の基準クリア ※(2024年1月現在)

住宅金融支援機構が定める厳しい条件をクリアした物件に適用される金利優遇制度【フラット35】S(金利Bプラン)が利用可能。

※【フラット35】Sには予算金額があり、予算金額に達する見込みになった場合は、受付が終了となります。詳しくは住宅金融支援機構ホームページをご覧下さい。

最高ランクの劣化対策等級3を取得

永く快適に暮らしていただくための
鉄筋コンクリートの劣化対策。

建物駆体のコンクリートは設計基準強度27N/m㎡〜36N/m㎡(杭・付属棟・外構除く)としています。27N/m㎡とは1㎡あたり約2,700tの重量を支えられることを表します。また、水セメント比を50%以下にすることでコンクリートの中性化が起こりにくい、耐久性の高いコンクリートとしています。また、鉄筋コンクリートの劣化対策として、鉄筋を包むコンクリートの厚さ(かぶり厚)は適切な厚さを確保しています。

※劣化対策等級とは構造躯体等に使用する材料の交換等の大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策の程度のことです。
※表示性能は部材自体の単体性能であるため、実際の住宅内での性能とは異なる可能性があります。※杭については劣化対策等級の対象外です。

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